「風」
4月になりました。
新年度、新しい扉が開く季節ですね。
そういう時期的な変化、大きな流れに乗った変化というものがあります。
でも、そういったものの助けを借りても借りなくても、自分が動く事で起こせる変化というものもありますよね。
廣戸先生が新たな門出を迎える方に、以前よく贈ってらっしゃった言葉があります。
それは「風は思うところに吹く」です。
待つのではなく、頼るのでもなく、強い意思と自信を持って進んで行け、というような意味かと思います。
また先生の著書、ブレインノートの「狙う」という項目には、まず最初に、「狙うと思う事で脳を発動させる事」と書かれています。
自分自身が何を「思う」か。
それにより、自らの意志で風を纏い、新たな扉を切り開いて行く。
益々混沌としてきている世の中の流れに巻かれてしまわないように、新年度を意気揚々と歩んでいきましょう! |