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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部西澤正樹

第654回 一口コラム

今回の担当は
施術部 西澤正樹 です。

令和5年1月25日

 

「一言で伝わる言葉」

突然ですが「オノマトペ」ってご存知ですか?
擬音語、擬態語の事で元はフランス語のようですが、日本語には4000~5000語も存在し、英語の3倍量だそうです。
この事は日本語の持つ「微妙な違いを表現する能力の高さ」を表しているようです。

それが発達した一つの要因として、日本語に動詞が少ない事が挙げられています。
英語では犬が鳴く事は"Bark"、ライオンは"Rore"、カエルは''Croak"と3つの動詞を使い分けます。
日本語では全て「鳴く」ですが、"ワンワン"、''ガォー"、"ケロケロ"などとオノマトペで使い分けます。

また、漫画文化が発達している事も関係しているようです。
例えば恋する2人の目が合った瞬間には"キュン"とか、''ドキドキ"とか。
力強く歩いているシーンでは"ズンズン"とか。
オノマトペが頻繁に登場する事でその場の雰囲気や心情を読み取る事が出来、読者が自然に物語の世界観に入り込みやすくなっていますね。
もしそれが無かったとしたら、元々2次元の世界なだけにかなり薄っぺらいものになってしまうと思います。

幼児現場でも車は"ブーブー"、犬は''わんわん"と呼ぶ事で、子供の脳にダイレクトに働きかけてイメージを喚起させやすくしているようです。

このようにオノマトペがある事で、一言で臨場感を持ってその状況を理解出来ます。
逆を言えば、発信する側はその臨場感を頭に描けないと使い分ける事が出来ません。
例えば''ゴロゴロ"という言葉は、雷の音、岩が転がる様、暇を持て余す様、猫が甘える様、お腹の状態などなど、様々な意味を有しています。
状況の全体把握が出来ているからこそ、一言にそれを集約する事が出来る。

整体やトレーニング指導など身体の事に照らし合わせて考えると、元の状態がどうであれ、身体は辻褄を合わせて何とか成り立たせて使ってしまうもの。
そもそもどういう状況だったものをどう補正させてどう使ったのか。
それを読み解いて的確な一手を打つ。
先人達が作り上げてきたこの文化をヒントにして、整体師として自分自身の頭の理解を深めていきたいと思います。


 
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