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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部 中條雅章

第776回 一口コラム

今回の担当は
施術部 中條雅章です。

令和7年7月10日

 

「楽に生きて行く為に、見た目の姿勢と機能重視の姿勢、どっちをとりますか?」

皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。

世の中には、身体の見方として、沢山の見方があります。
お医者さんの見方をはじめ、
理学療法師(リハビリ)、
鍼灸師(鍼、お灸)、
柔道整復師(整骨院、接骨院)、
指圧マッサージ師(指圧、マッサージ)、
カイロプラクター(カイロプラクティック)、
整体師(整体)、
コーチ、
トレーナー、
コンディショニングアドバイザー等など。
私個人としては、どれが良いとか悪いとかではなく、患者様お客様ご自身が、様々な人間関係や情報の中から、何とご縁が出来るのか?
だと思っております。
私自身は、師匠とご縁を頂き、今現在に至っております。

ここからは、あくまでも廣戸道場の身体の見方としてのお話しになります。
廣戸道場では、レッシュ理論(5ポイント理論、4スタンス理論)、骨理学が、整体&トレーニングのメソッドとなります。

施術、パーソナルトレーニングをやらせて頂く中で、正しい立位姿勢をお伝えしております。
正しい立位姿勢とは、人、人間が生きる為に安定した姿勢であります。
重力に対し安定する事により、
大きく呼吸が出来る。
身体の柔軟性があがる。
二足歩行の動物として、足底がきちんと地面を捉える事が出来る。

上記の内容を、患者様に実践して頂くと、、、
「その姿勢って、猫背じゃない?」
「その姿勢って、巻き肩じゃない?」
というご意見を頂きます。

私たち人間は、普段、自分自身の視界の中で、行動したり作業したりします。
基本的に、自分の身体の前面になります。
行動、作業の為、身体全体をはじめ、胸郭、骨盤を背面側に反らしたりしてバランスを取りがちです。
故に、胸を張った形になり、背中側で肩甲骨を寄せてしまう(肩甲骨の内転)形になります。

上記の様に、身体、骨格のバランスをとった形と、廣戸道場の正しい立位姿勢を比較すると、廣戸道場でお伝えしている姿勢に疑問を感じたりする方がいらっしゃいます。

さぁ、ここで本題に戻ります。

あなたは、生きて行く為に、快適に過ごす為に、どちらを選択しますか?
という事です。

①見た目、胸を張った形であり、浅い呼吸しか出来ない姿勢。
②沢山の空気を身体に取り込む事が出来、身体を柔らかく使える、身体機能における、楽な姿勢。

如何でしょうか?

これから先、健康で、元気に、快適に生きていく為に、
見た目の姿勢と機能重視の姿勢。
あなたなら、どちらを選択しますか?



 
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