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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部部長 小杉英紀

第792回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 小杉英紀 です。

令和7年11月19日

 

「やっぱり…」

今年も大活躍だった大谷翔平選手。ドジャースのチーム初のワールドシリーズ連覇に貢献し、投手として登板し二刀流復帰を果たし55本のホームラン、4度目のMVP他数々のタイトルを獲得しました。
もはやこれらの出来事は当たり前のことのようになってきている雰囲気さえ感じます。
事実は小説よりも奇なり、とは言いますがまさにその通りかと思います。

2023年のWBCでの活躍も記憶に新しいですが、時差の関係もあって日本時間の午前に試合が放送されていたこともあり、この大会で初めて野球をじっくり観戦されたり野球の面白さを感じた方も多かったようです。
日本をはじめ他国のトップ選手たちの戦いはまさに野球の最高峰といえるものでしたが、これに比べると日本のプロ野球ですら選手個人のレベルと言う観点では見劣りしてしまうのは否めないことです。

その競技に触れることが少ない人ほど、時折目にする試合や大会、選手はよりレベルの高いものになることが多いはずです。
ゴルフはしないが週末のプロツアーの放送は目にしたり、サッカーはよくわからないけどワールドカップは観るなど、たまに目にする競技の試合や選手のレベルがその人にとっての基準になりうることは多々あるかと思います。

そう考えると、

「山本由伸は凄かったけどピッチャーしかしないでしょ?」

「ホームランたくさん打ってもピッチャーしないで打ってるだけなら簡単だよねぇ…」

なんてお声が聞こえてきそうな気がしないでもないです。
はっきり言って、大谷翔平選手は特例中の特例です。彼に憧れて後を追いかける人も出てくると思いますが、今も含めて今後も彼が野球選手の基準になることはあり得ないと思います。

大谷翔平にしか出来ないこと二刀流野球選手・大谷翔平を全力でしているように、山本由伸にしか出来ないことを究めていこうと投手・山本由伸は目指していると思います。

大谷翔平選手という不世出を基準にせず、それぞれが持つ凄さや素晴らしさに目を向けていただけると野球に限らず多くのものから気付かされることがあるのではないかと思います。


 
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