「お好み焼き屋さんで、泣きそうに!」
皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
先週の水曜日、大好きな玉置浩二さんのコンサート、東京ガーデンシアター公演に出かけてきました。
先ずは、コンサート前に腹ごしらえ!
ガーデンシアターの飲食店街にある、お好み焼き屋のチェーン店「千房」に入りました。
私一人という事で、鉄板の目の前のカウンター席に通されました。
鉄板では、店長らしき方が、威勢良く!焼き物、お好み焼きを焼いています。
調理をしながら店内にも目を配り、気を配り、捌いている!
実に、その姿は圧巻です!
お好み焼きを美味しく頂きながら、目の前にして、何故か?「気持ち良い!」感じに!
食事が終わり、目の前の店長らしき方に思わず、「気持ち良かったです!」と言ってしまいました。
体内から涙が込み上げてきて、それを必死に堪えながらの「気持ち良かったです!」でした。
普通でしたら、笑顔で「美味しかったです!」なのでしょうが、それを超越した感じでした。
この様な気持ちになったのは、人生初めてです。
飲食店に入って、「気持ち良い!」って!?
そして、ポロポロと泣くのではなく、
号泣しそうなぐらいの勢い!
感動?感激?
日本語にすると「気持ち良い!」が一番当てはまる表現になります。
玉置浩二さんのコンサート前に、
「今日の俺は、これで良いかなぁ?一日お終い?」
「玉置浩二コンサートに行かなくても良いかなぁ?」
「コンサートに行ったら、脳と身体がどうなってしまうのだろう?」
そんな気になりました。
シェフをしている兄貴は、
「愛情のある料理」という表現で、物事を教えて下さります。
廣戸聡一師匠は、
「感動のある施術、指導」という表現で、人生を語って下さります。
中條雅章は、
「人生」「人」「生き方」を語れる様に、精進して参ります。 |