「やっぱりリポーズ」
道場に入門し教えてもらった大事なことの中に改めて思い出すことがあります。
それはリポーズを覚えること。
何故か。
リポーズが整体になっているから、まずはリポーズの型・意味を覚えるということです。
例えば、脚を抱えるというポーズがあります。
体幹が動くことで股関節の回旋がおき、膝の水平を保つために下腿部がどう動くのか。
脚を抱える過程だけでもこれだけの情報が学べる体操はそうそうないですね。
またどこに重心が集まるのか、どこの骨格が構造上収まるのか、まだまだ学ぶことがある沢山あります。
これから骨理学ゼミナールで仕組みを学べるようになったときに、リポーズが骨格を学ぶ為の大事な要素になるかもしれないですね。
リポーズに慣れてきて形だけにならないように気を付けましょう。 |