「キュビズム」
パプロ
ディエゴ
ホセ
フランセスカ
デ
パウラ
ネポムセノ
マリア
デ
ロス
レメディオス
クリスティン
クリスピアーノ
デ
ラ
サンテシマ
トリニダッド
ルイス
イ
ピカソ
皆さま、こんにちは。
本年も、宜しくお願いします。
コラムのタイトル、「キュビズム」。
「キュビズム」とは、20世紀初頭フランス•パリで生み出された芸術運動であり、絵画手法になります。
「キュビズム」の代表的な画家としては、ピカソ(フランスの画家)になります。
冒頭の、パプロ•ディエゴ•ホセ•フランスセスカ•、、、
これ、なんだかわかる方いらっしゃいますか?
ピカソの本名なんです!
私は中学時代、美術部に所属していました。
美術の期末テストに、ピカソの問題が出題されました。
ピカソの本名、20ある名前を答える問題です。
テスト上、ピカソの20の名前が答えられたら、それだけで20点という配点!笑
美術のテストなのか?
暗記のテストなのか?
もちろん覚えました!笑
その20点は捥ぎ取りました!笑
さて本題になります。笑
コラムのタイトルにある「キュビズム」。
日本語で表すと、立方主義。
対象を多面的に観察し、それぞれの視点から見た要素を平面に収めるものです。
廣戸道場の整体、整体師、施術の現場として、、、
患者様に対しての視診、問診、触診からのデータ収集、そしてそのデータを元に、データ分析をしながら同時進行で施術を進めて行く。
施術の最中におきていく患者様の身体の変化にも対応していく。
ピカソは画家として、多面的なものを一枚のキャンパスに表現していく。
我々廣戸道場の施術家は、患者様の過去、現在、未来という4次元を、限られた時間の中で、再現し、表現していく。
精進して参ります。
有難う御座いました。 |