「印象深いイメージ」
皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
今年で、5年目を迎えた「骨格姿勢教室」。
先週の水曜日、神奈川県川崎市某小学校にて開催致しました。
今回の開催にあたり、小学校側からリクエストを頂きました。
1年生×4クラス
2年生×4クラス
各クラス20分間。
この20分間で、正しい姿勢(正しい立位姿勢、正しい座位姿勢)のレクチャーと、お話しをしている相手に向く、という内容でした。
約20分間で、1年生と2年生に、授業をどう組み立てるか!?
また、私自身の中では、この姿勢教室が一発のイベントで終わらないよう、与えられた時間の中で、担任の先生も巻き込み、学校生活(日常生活)に落とし込んで頂けるよう、カリキュラムを組む事が必須。
先日のレッシュサミットにおかれても、廣戸先生曰く「願いとイメージは違う!」というお話しがありました。
教室にいる先生と生徒たち。
限られた時間の中で、正しい姿勢をいかに印象深いイメージで伝え、脳にインプットして頂くか?
普段、触れる事のない骨格標本の模型を使い、実際に触って頂いたり、
日々の授業を想定した実践の中で、正しい姿勢をしてみたり、、、
子どもたちの態度、発言からみえる理解度を優先し、キャッチボールしながら起承転結のリズムを作っていく!
あっという間の20分間!
約240人の元気な子どもたちから、沢山のエネルギーを頂きました!
そんな、骨格姿勢教室でした。
有難うございました。 |