「まずやってみる」
先日甥っ子の自転車初乗りを手伝って来ました。
補助輪を外して初めての乗車。周りが土手やタイヤで囲まれたところで練習開始。
補助輪に頼れないので左に曲がってドカンドカン土手やタイヤにぶつかりにいきます。
色々教えたいですが、とりあえず乗れるまで黙っておこうと決めていたので見守っていました。
子供の能力はすごいなと改めて思いましたが、口出ししなければ、ああでもないこうでもないと工夫し始めるものですね。
最初に教えていたら動作の正しい正しくないを考えてしまい乗るのに工夫しなかったかもしれないですね。
開始10分くらいで踏み出しのコツを覚えてきたようで、乗れるまでになりました。
だいぶ乗れるようになったので、シュラッグだけ教えて乗ったらふらつきがなくなったので練習終了。
大人の役目は、全力で動ける環境を与えるだけでいい時もあるかもしれないですね。
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