「アクア(アクア=ラテン語で水、と言う意味)の世界」
みなさん、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
私事では御座いますが、
今までの人生経験の中で、スイミングコーチをしていた事が御座います。
少年時代、スイミングスクールに通った事もなく、高校時代まで、学校の体育の時間のみ、我流で泳いでいました。
高校卒業後、水泳に対して何も経歴の無い人間が、スイミングスクールで、人様に水泳を教える立場に!?
スイミングスクールに入社し、コーチ業として、社内研修は受けましたが、所詮短い期間での研修に過ぎません。
研修中、先輩コーチと泳ぐと、泳法技術の精度は程遠く、ただがむしゃらに力で泳ぐ為、体力的にもアップアップの状況でした。
幼児水泳や婦人コースを担当する中、泳法技術の前に水中運動のカリキュラムがありました。
浮力、水流、水圧がある水中の環境下で、自分の身体を自由に動かす。
また、手や足に装具をつけ、水の抵抗を感じる水中運動。
アクアの不思議な世界を体感しました。
廣戸道場廣戸代表自身、アクア界に精通する立場でもあります。
不思議なご縁で、社会人経験始めの頃の先輩方とのつながりも深く、長く、、、
そして、廣戸道場に入ってからも、アクアの世界があり、自分の人生って、アクアなのかなぁ?って感じる時があります!
アクアの専門機関であるアクアダイナミクス研究所で講習を受け、ハイドロトーン(専用の水中抵抗器具をつけての水中運動)のライセンスも頂きました。
今後、骨理学、身体理論4スタンス理論をベースに、よりアクアの世界に携わっていき、アクアの特性、うま味を世に拡げていけたらと思います。
|