「ゴルフと弓道とビリヤードの所作」
皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
茨城の生活の中で、
ゴルフ場に勤務している事から、自然とゴルフに関心が高まり、、、
鹿島神宮の側に住んでいる事から、弓道に興味を持ち、、、
ゴルフ、弓道の所作から、ビリヤードをやってみたいと思い、、、
そんな想いの、今日この頃です。
何事においても、身体動作、身体操作として、
技術の訓練、反復練習は大切な事です。
競技に入る前の段階、構えまでのルーティンとしての所作が面白い!
ここで言うルーティンも、ただ単に見た目における、機械化された身体動作、身体操作の手順ではなく、自分自身の身体における正中である骨格座標の認識。
環境における正中、空間座標の認識。
この2つで、競技の精度が上がる!
ここの面白さを感じております!
ボールをカップに入れる。
矢を的に当てに行く。
ではなく、自分自身の骨格座標と環境の空間座標がピタッ!と合わせることにより、ボールが勝手に入る!?矢が勝手に当たる!?
というものに近づいてきます。
連続写真や動画ではわからない世界!
これからも精進して参ります。
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