「"九州の若鷹"鈴木規夫プロ50周年」
皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
廣戸道場と深い繋がりのあるプロゴルファーのひとりに、鈴木規夫プロがおります。
今年で、プロゴルファー生活50周年を迎えました。
十数年前に開催されました、JGTO(日本ゴルフツアー機構)主催の九州宮崎合宿から始まり、
ザ・ロイヤルゴルフクラブのリニューアルオープンによる立ち上げ、
現在は、高校ゴルフ連盟の選手育成、ロイヤルジュニアの育成と、
常に、師匠廣戸先生とチームを作り、活動しております。
また、規夫先生個人では、全国数カ所のゴルフ場コース管理等も手掛け、常に全国を飛び回っております。
私とは、原宿の廣戸道場では、残念ながら、あまり接点がなかったのですが、茨城の単身赴任に伴い、ザ・ロイヤルゴルフからのご縁を頂ける様になりました。
プロゴルファーを目指すわけでもない私に、約半年間、ゴルフを教えて下さったりもしました。
規夫先生からは、ゴルフを通して、ヒト、人間の生き方、つながり等、人生全てをご指導頂いております。
先日は、
「老いる暇がない!」
と仰ってました。
「85歳までは、ゴルフ界に恩返しを!」
とも仰ってました。
常に走り続けております!
僕としては、規夫先生の生き様を、人生の大先輩の大切な心、言葉として捉えております。
いつまでもお元気でいて頂けたらなぁと思います。
規夫先生、
プロ生活50周年、おめでとう御座います。
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