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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。 |
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第670回 一口コラム
今回の担当は
施術部 中條雅章 です。
令和5年5月24日 |
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「弓道を通して」
皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
弓道に出会って、約1年になろうとしております。
はじめは、単身赴任先のゴルフ場に勤務されている方が弓道経験者であり、その方のパーソナルトレーニングをやらせて頂くのがきっかけでした。
弓道五段の腕前の方に、安定した姿勢、骨格、そして4スタンス理論までの概要説明と実践指導。
「弓道とゴルフは、似ているんだなぁ!」
というのが第一印象でした。
私自身、過去に、柔道、空手道を経験してきて、
もうひとつ、武道に携わりたいと思う様になりました。
「武道の神様」、「勝負の神様」である鹿島神宮のお膝元に身を置く者として、
鹿島神宮で、武道を習いたいと思うようになりました。
現在、鹿島神宮では、剣道と弓道の道場が存在します。
「そうだ!弓道をやって見よう!」
と、その思いが強くなり、門をたたくかたちになりました。
弓道を通して、
弓道の技術である、矢を射るというよりは、
礼儀、作法であり、所作の大切さを痛感しております。
また、武道、道場という場においての、先生、先輩に対しての心のあり方、接し方、人間関係も学ばさせて頂いております。
道着を着る。
帯を締める。
武道が好きという事もありますが、
ひとりの人間として、武道の精神が自分自身に足りておらず、心身共に欲しているからだと感じます。
自分自身の人生
どの様な人間でありたいのか?
どの様な人生で終わりを告げたいのか?
弓道を通して、自分なりに人生勉強をしている感じです。
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廣戸聡一の『レッシュ理論』については
『4スタンス理論』については
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