「5週目の関口。」
こんにちは。
お久しぶりです、関口です。
まもなく今年度も終わり4月に差し掛かろうかというところですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は良くも悪くも変わらず、ひーひー言いながら毎日を過ごしております。笑
前回コラムを書かせていただいてから今日まで、これまた色々なことがありました。
年末年始には膝を痛めてしまい、道場に来られる患者さんの気持ちにより近い気持ちを持てたような気がしたり。
先月には廣戸先生のアクアのセミナーに付き添わせていただきまして、水中での軸を改めて考えることができました。
今月はなんといってもWBCがアツかったですね。
選手の皆様、関係者の皆様おめでとうございます。
メキシコ戦といい決勝のアメリカ戦もとても見応えのある試合でした。
最後の授賞式も含めて、きっと表には出てこないドラマや各選手達の思いがたくさんあるんだろうと思わせるそんな大会だったと感じました。
とはいえ私。普段であれば野球は新聞で見かけるくらいでそれほど興味もないことも事実です。
では、何故。WBCでこんなにも熱くなれるのか。
やはり過去に優勝した事のある世界大会であったこと
お見かけしたことのある選手が出場していることや、
大谷選手をはじめとする球界トップの選手達に優勝を期待していた事が大きいと思います。
今回のWBCも去年のサッカーW杯も、
あらゆる面でデジタル化が進む時代の中でもスタジアムにはたくさんの観客、サポーターの方たちが見受けられました。
たくさんの声援が選手達の力になったことは間違いないないと思います。
私自身もスポーツに限らず頑張っている人達の力になれるように頑張っていきます。
|