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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。 |
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第651回 一口コラム
今回の担当は
施術部 山本裕司です。
令和4年12月21日 |
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「骨格を覚える」
廣戸道場では、近年さらに骨格が重要なテーマになっているように思います。骨理学の講座でも骨の解釈が見直され、より内容が濃くなってきました。
そんなこともあり、道場に来られる方で骨格に興味を持つ方も少しずつ増えいろいろ質問されることも。
なので今回は、私が廣戸道場に入って教えていただいた骨格を覚えるのにしていることを少し書こうと思います。
まず骨の名前を覚えること。(最低限覚えてないと解剖学の本が読めない。)
骨格模型をたくさん触って形を観察する。
絵に書くこと。これに関しては綺麗に書くスケッチではなく骨の形の特徴が書けていればよいと思います。
粘土で骨の形を造ってみる。
絵と粘土は実際に頭の中の骨格のイメージが合っているか確認出来るのと、骨の繋がりが合っているか確認出来ます。
そんなことをしているとタイプの動きがよりイメージしやすくなるかなと思います。
興味がある方は試してみて下さい。
私自信今年もより骨格の理解が深まる一年でした。
来年もまだまだ新しいことが廣戸先生から発表されると思うので頑張って勉強していきます。
今年もあと少しですが、お身体にお気をつけ良き新年をお迎え下さい。
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