「今年一年を振り返って」
皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
最後まで、お付き合い下さい。
宜しくお願いします。
師走に入り、今年を振り返ってみると、、、
今年ほど「あっ!という間」に感じた一年はなかったです。
●3年目を迎えた神奈川県川崎市某小学校での骨格姿勢教室。
各学年の主任先生と事前打ち合わせをし、学校側の意向を踏まえた講義内容にします。
生徒自身の姿勢は勿論の事、自分の目の前にある机、座っている椅子、教室という空間、前に立つ先生に対して、どの様にして自分が姿勢を作り、向き合うのか!?
仮に、正しく立つ、座るが出来たとしても、給食のトレーが曲がっていたり、机の端に食器が置いてあったとしたら、大好きなハンバーグは床に落とす可能性が高くなりますよね!?
運動会前において
花形種目の「かけっこ」。
スタート時の構えの姿勢、
良くありがちな、顔、目をキョロキョロ、ふらふらとした姿勢を修正。
安定した姿勢で「よーい、ドン!」が出来る様になりました。
卒業式前において
卒業間近の6年生を対象に、一生生きてく上での姿勢の重要性を講義。
卒業式中の起立、着席時における動作。
歯、噛み合わせのお話し。
6年生にもなると、理解力も出てくるので、
講義内容にも幅、奥行きが出てきます。
●茨城のゴルフ場生活
満3年を迎えるにあたり、
武道の神様、勝負の神様である鹿島神宮の下で、武道に携わりたく、弓道にチャレンジしました。
弓道場での礼儀作法、入退場、矢を射るという動作等、、、
その場面場面においての姿勢、気持ちではなく、
稽古に入る、弓道場に入る時から終わりまで、終始途切れる事なく、一貫しなければなりません。
弓道にゴルフに重ね合わせて見ると、
武道もスポーツも、自分の「心の姿勢」次第で、
共通する部分と、
共通させた方が良い部分があると再認識しました。
最後に、、、
廣戸聡一師匠の骨理学も、YouTubeチャンネルからゼミナールとして発進しました。
レッシュ理論から骨理学へ。
いつ何時、いつでも、いつまでも動けるプレイヤーとして、施術家として、「脳と身体(骨格)」作りに精進して参ります。
少し早いですが、、、
本年も、お世話になりました。
来年も、御指導御鞭撻、宜しくお願いします。
良いお年をお迎え下さい。
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