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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部中條雅章

第644回 一口コラム

今回の担当は
施術部 中條雅章 です。

令和4年11月2日

 

「ゴルフと弓道」

皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。

単身赴任先の茨城県鹿嶋生活において、
今までにやった事のない事にチャレンジし、
仕事に、生活に、活かす!

昨年から、ゴルフ。
2ヶ月前から、弓道。
この2つを経験。

骨理学、レッシュ理論をベースに実体験してみると、、、
共通の部分が沢山ある!
ゴルフにおける、ボールを打つ構え、アドレスまでのルーティン。
弓道における、入場から立射、座射、退場までの所作。

ゴルフ→ゴルフボールを打つ。
弓道→矢を射る。
ボールと矢の違いはありますが、
目標に、打つ、射る。
その為に、自分自身が、どう立つか?どう構えるか?

目標物、目標座標に向けて、
自分自身の骨格が、水平、垂直である事。
空間に対しての骨格が、水平、垂直である事。

そこに、感覚のやりとりはない!
そこに、流行り廃りはない!

人間本来の、骨格から導かれるあたりまえの姿勢、動作、所作のみである。
骨、関節、身体の安定、
そして、脳の安定に尽きる。

脳と骨格で成立する世界。

ゴルフと弓道に限らず、
楽器演奏やダンス等の芸術競技、他の武道、スポーツにおかれても、その部分が大切になってくるはずである。
その先に、アドリブがある。

骨理学然り、
レッシュ理論然り、
運動方法論ではない。
身体理論である。
付け加えるとすれば武道論だと、、、勝手に思ってます。

全国で活躍しているレッシュトレーナーの皆さんと共に、、、
世の中に発信し、突き進んで行きたいと思います。


 
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