「ゴルフと弓道」
皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
単身赴任先の茨城県鹿嶋生活において、
今までにやった事のない事にチャレンジし、
仕事に、生活に、活かす!
昨年から、ゴルフ。
2ヶ月前から、弓道。
この2つを経験。
骨理学、レッシュ理論をベースに実体験してみると、、、
共通の部分が沢山ある!
ゴルフにおける、ボールを打つ構え、アドレスまでのルーティン。
弓道における、入場から立射、座射、退場までの所作。
ゴルフ→ゴルフボールを打つ。
弓道→矢を射る。
ボールと矢の違いはありますが、
目標に、打つ、射る。
その為に、自分自身が、どう立つか?どう構えるか?
目標物、目標座標に向けて、
自分自身の骨格が、水平、垂直である事。
空間に対しての骨格が、水平、垂直である事。
そこに、感覚のやりとりはない!
そこに、流行り廃りはない!
人間本来の、骨格から導かれるあたりまえの姿勢、動作、所作のみである。
骨、関節、身体の安定、
そして、脳の安定に尽きる。
脳と骨格で成立する世界。
ゴルフと弓道に限らず、
楽器演奏やダンス等の芸術競技、他の武道、スポーツにおかれても、その部分が大切になってくるはずである。
その先に、アドリブがある。
骨理学然り、
レッシュ理論然り、
運動方法論ではない。
身体理論である。
付け加えるとすれば武道論だと、、、勝手に思ってます。
全国で活躍しているレッシュトレーナーの皆さんと共に、、、
世の中に発信し、突き進んで行きたいと思います。
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