「仏像」
こんにちは。今週コラムを担当します山本です。
世の中いろいろな仏像があり、それぞれ形が違い時代背景や意味合いがあると言われています。その形を見てみると仏像にも４スタンスのタイプの特徴が出ているのかなと思います。
先日高尾山を登り天狗様を見てきました。それぞれ形が違い、足の指先が背屈している像もあれば岩を足の指先で掴むように屈曲している像、手を頭の後ろに回して構えている像や前側の手で主導している像など各天狗様に特徴が見てとれました。
また各天狗様に各タイプの軸が見られ、大量生産では作れないような人の手で造られた良さが出ていて面白かったです。
骨格と軸で世の中を見ると、今までと違った見方が出来るのも４スタンス理論の面白いところかなと思います。
余談ですが、高尾山に登っていたら私「山本」とトレーナーの「山本さん」が、「山本さん」という方の名前が彫られた石の前でばったり会いました笑っ
こんな広い東京でそんなことがあるのですね。
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