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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部中條雅章

第573回 一口コラム

今回の担当は
施術部 中條雅章 です。

令和3年6月2日

 

「環境の違いに!」

皆様、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。

私自身、ゴルフを習い始めて約3ヶ月が経ちました。
ゴルフスウィング、骨格での感覚を身につけ、リポーズトレーニングとの距離をより近づけ、指導者としての引き出しを広げる為、習い始めました。

現在、リポーズトレーニングとゴルフ練習場を行ったり来たりしながら、ゴルフスウィングの骨格における型を作っております。
たまに、ゴルフコースに出て練習をさせて頂きますが、練習場の人工芝のゴムマットで打ち慣れていたものとは全く違う環境に、ただただ驚きを感じました!苦笑
ゴルフコースに出ると、フェアウェイ、ラフがあり、これは当たり前なんでしょうが、草が生えている訳です!笑

それに、アンジュレーションの世界!
如何に、自分自身の脳と身体が、水平垂直の感覚を掴んでいなかったか!?
人工芝のゴムマット上において、その感覚が抜けていたか!
先程まで練習していた人工芝のゴムマットでの練習は何だったんだろう!?

練習場での練習、上達は必須条件ですが、練習場だけでの練習では、ゴルフ競技に対応する練習としては、限界があるのだと感じました。
練習段階としては、順を追ってなんでしょうが、あまりにも違い過ぎる環境。
同じゴルフなのに、別のスポーツ競技をしている感じです!
練習では良くても、最終的には、競技本番(試合)が行われる環境下で練習しないと、本来の姿にはなれないんだなぁと、つくづく感じました。

整体、リポーズトレーニングとありますが、、、
患者様、プレーヤーに、より競技本番(試合)に近づけての技術を提供しなくては!
と考えている次第です。


 
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