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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部西澤正樹

第534回 一口コラム

今回の担当は
施術部 西澤正樹 です。

令和2年8月19日

 

「目的意識」

スポーツの世界では、よく「鍛える」という言葉を耳にすると思います。
言葉の意味を辞書で調べると、
1.高熱に熱した金属を打って強くする。
2.自分で修練を繰り返して心身や技術をしっかりした物にする。
3.訓練をほどこして技術を向上させる。
とあります。
更に辞書によっては
4.いじめる
という意味も書かれていました。

2と3は能力を向上させるという事を目的として捉えていますが、
1と4は捉え方によっては、
どれだけ筋肉に効かせたか、や、辛い思いをどれだけしたかなど、強い実感を得る事が目的になってしまいかねないと思います。
試合に勝ったり、スコアを上げたりという事に結果を求めるのであれば、全ての練習がその目的にダイレクトに繋がっているという科学的根拠が大事です。
トレーニングをする事自体が目的になってしまわないように、競技の能力を磨く意識を強く持ちたいものです。

ところで、個人的に好きなアーティスト、米津玄師さんの最新アルバムが先日発売になりました。
米津さんは、アルバムジャケットのイラストなどもご自身で描いているのですが、今回は所々に宝石のようなイラストが描かれています。
その意図は、宝石という物は、どこから見ても丸く見える球体のような完全体ではない。
傷つけたり削られたりしてカットされた事によって、光に反射して綺麗な光を放つようになる。人間もそういう姿こそが美しいんじゃないか、という思いを表す事にあったようです。
アルバム全体を通して、人それぞれが持つ歪さを包み込んで肯定してくれる、優しさと強さに溢れた作品だと思います。

人は皆天使のように無垢で産まれるのに、成長と共に他者と交わり様々な影響を受けるようになります。
人間関係で傷ついたり、社会で揉まれたりして、無垢ではなくなっていくけれども、
その経験がその人の個性、色、厚みとなって、一人一人がかけがえのない存在になっていくのですね。

私個人も、全ての出来事を自分の糧として一歩一歩進んでいけるように、目的意識をより明確にしなければ、
そんな風に思う今日この頃です。



 
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