「骨格ゴルフ」
皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
今回のコラムは、週4日間担当させて頂いております、茨城県鉾田市にありますザ・ロイヤルゴルフクラブでの活動報告を、具体的にお話しさせて頂きます。
現在、ザ・ロイヤルゴルフクラブに所属している、プロゴルファーは3名。
プロゴルファーを目指す研修生は4名。
日々、リポーズトレーニング、整体という形で携わっております。
自分自身の領域は、身体のメンテナンス。骨格の安定。骨格の動き。の対応になります。
ゴルフの技術指導は、一切行っておりません!
骨格の安定、動きのトレーニング、リポーズトレーニングに関してですが、今週のテーマは、~という様に、その週でのテーマと、それに付随した個々のテーマに絡めて対応しております。
レッシュ理論の全体定理での対応が100%になります!
レッシュプロジェクト公式ライセンストレーナー資格、コーチ級レベルでの内容になります。
全身骨格が安定する姿勢=正しい姿勢となります。=筋緊張を極力排除した姿勢になります。
全身骨格が安定するという事は、骨、骨組み、そして全身骨格が、共応しながら動く為のセッティングになります。
ゆえに、自然に、レッシュ理論の個体定理である4スタンス理論の動きを導き出す事が可能になります。
プレーヤーとしては、違和感のない動きになります!
決して、「あなたは4スタンス理論のタイプがA1だから、この様な動きをしなさい!」
「B2なので、この形にならないとダメです!」とは対応しません!
この様な、形にはめた対応をしますと、プレーヤー自身に、なんらかの支障が出たり、身体を壊す原因となります。
そして、首幅、股関節幅での軸シフト。
あえて地面を踏む、力で踏むのではなく、自然に地面を踏めている型を感じて頂きます。
ゴルフの現場に生かせる様、ゴルフコースに近づけていきます。
素足でのトレーニングルームから、ゴルフシューズを履きゴルフ練習場へ。
アンジュレーションのあるゴルフコースへ。
骨格と脳で安定して動作が出来る感覚を身につけて行きます。
ゴルフを通して、
楽器だったら?
野球だったら?
空手だったら?
ボウリングだったら?
~だったら?
と考えます。
レッシュ理論全体定理なので、競技によって切り口は違うかもしれませんが、内容的には同じなんだ!と感じます。
骨格ゴルフ
日々、勉強させて頂いております。
全ての環境に感謝します。
有難うございます。 |