「折り目」
こんにちは。今週コラムを担当します山本です。
世の中コロナの影響で様々なところで大変な事態になっていますね。
スポーツ界も無観客試合が続き、大変な時期が続いています。
その中でも個人的にはプロ野球のテレビ中継で歓声がない分、バットとボールの衝撃音やキャッチャーミットにボールが収まるときの球場に響き渡る音がよく聞こえ、いつもとは違う雰囲気を楽しく見ています。
テレビから聞こえるミットの音につられて、ついついキャッチャーミットを買ってきてしまいました。(使う機会がほとんどありませんが笑っ
買ったばかりのキャッチャーミットは硬式用ということもありものすごく固いのでお店の方にちょっと柔らかくしてもらったのですが、お店の方が私とは違うタイプの方で、折り目が見事に違うとこに入ってました(^^;
さて違うとこに入った折り目をどうしようかと。私のタイプの所に折り目を付けようと思っても付かず、最初の折り目を逆にしても戻らず試行錯誤してみたところ骨格と一緒の順番で戻そうと思い試してみたら最初に付いた折り目が戻り、自分本来のタイプの所に折り目を付けることが出来ました。
体の使い方も一緒ですね。いくらタイプの動きを意識しても、間違った折り目(歪みやクセ)がついていれば正しく動かすことが出来きないので、整体やリポーズなどでニュートラルに戻しそこから正しい折り目をつけていくことが大事かなと思います。
リポーズを詳しく知りたい方は木曜日のお昼と土曜日のお昼にグループレッスンをしてますので、是非道場にお越しください。 |
