「骨格の修正とリポーズトレーニング」
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
小学4年生と3年生の息子達。
今年の3月から、軟式野球のチームに入りました。
MLBのロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平はグローブが赤だから、自分も赤のグローブが欲しい!とか、、、
イチローは、ミズノのグローブだったとか、、、
僕と一緒で、うわべ、格好から入るふたり!笑
野球に興味を持ち、詳しくなってきているなぁ!と思うなか、
先月、週一回ある練習に、私自身も参加させて頂きました。
驚!!
我が息子達
手投げ、手打ちのオンパレード!苦笑
長男は、右肘の痛みを抱えるはめに!
長男は、胸を張る癖があるので、
先週末、練習前夜に、骨格修正の為整体。
その後、リポーズトレーニング。
正しい骨格フレームの視点から、安定した姿勢を導き出し、各関節の可動域の確保。
シンプルな運動動作のリポーズトレーニングで、正しい姿勢、安定した姿勢からの正しい使い方。
骨格連鎖、協応性のある身体。
そして、投げる動作の確認。
いざ、練習日。
おー!
改善されている!
右肘の痛みも無く、身体全身で投げている!
筋肉、筋力ではなく、、、
骨格フレームの修正と使い方が先なんだなぁ!
と、改めて感じた瞬間でした。 |