「北海道一標高の高い露天風呂」
皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
先日、北海道美瑛、富良野に近い「北海道一標高の高い露天風呂」「十勝岳温泉 凌雲閣」に行ってきました。
北海道一標高の高い温泉のエネルギーを頂きに!
標高1280m
北海道一標高の高い温泉宿 凌雲閣
大雪山国立公園十勝岳連峰を見下ろし、雲海と雪見風呂に癒されたいとの願いを込めて!
昨年秋から計画し、年末、凌雲閣に連絡。
雪不足と、昨年9月の北海道地震の影響により、温泉の水量不足、水温が上がらないとのこと。
年明け、願いを込め改めて、凌雲閣に連絡。
やはり、露天風呂の環境は規定に達していないとのこと。
今月に入り、凌雲閣に向かう日が迫って来る!
旅の前日にも、凌雲閣に連絡。
何度電話を入れても状況は変わらず。
当日、新千歳空港から車で向かう!
上富良野から、雪がかぶった山道291号線を、ひたすら登る!
天に向かい、青い空を突き抜ける気分。
本当にこの道で合っているのか?
一瞬、不安になる。
やっとたどり着いた凌雲閣。
息子達は、早速素っ裸に!
赤褐色の内風呂に、飛び込む!
私は、内風呂の扉の外にある露天風呂に行きたい!
雪と氷で固まってしまった扉をこじ開けると、、、
目の前に広がる銀世界!
待望の露天風呂!笑
やっとたどり着いた凌雲閣の露天風呂!
足元は、雪だらけ!
素足であることも忘れ、露天風呂に近づく。
絶景!
早速、湯に手を入れてみる。
「カッ〜!冷たっ!」苦笑
なんじゃこれ!?
残念!やはり、入れませんでした!涙
寒さで、急に身体が震えだし、、、
あきらめて、赤褐色の内風呂へ。
まぁ、内風呂も北海道一標高の高い温泉。
身体に、温泉のエネルギーを頂きました。
今回の旅
北海道一標高の高い温泉
という事では、目的を達成した感じですが、、、
露天風呂には入れずだったので、、、
なんとも不思議な感じ!?
まぁ、楽しみは次回にとっておこうかなぁと。
最後までお読み頂き、有難うございました。 |