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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部 藤原如弥

第449回 一口コラム

今回の担当は
施術部 藤原如弥です。

平成30年10月31日

 

「車の運転」

担当させて頂く藤原です。
今回は最近私が通っている普通自動車
の教習を受けて感じたことを
書かせていただきます。
皆さまが当たり前に持っている
車の免許。
私は機会を逃し
ずっと取りに行けませんでした。
ですが最近、仕事が終わり
合間をぬって教習所に通うことが
できるようになりました。
乗り物が好きでよくバイクなど
に乗っていたので運転もワクワク
していましたし、余裕で乗りこなせると
思っていました。
いざ乗ってみると、なかなか決められた所を
正しく走る感覚がわかりませんでした。
恐らく車の座標が把握できて
いないからです。
自分が真ん中を走っていると思って
いてもずれていたり車のボディや
タイヤがどこにあるかもわかりません
でした。
そんな時、車とバイクの違いを
考えてみました。
バイクは自転車と操作するハンドルが
ほぼ同じ方向性でハンドルを同じ
角度でタイヤが動きます。
そして車体がさほど大きくなく
二輪という不安定な乗り物なので
車体のコントロールは重心移動で
行います。
ですが、車の運転はというと
ハンドルを手だけでぐるぐる回して
いました。末端主導です。
まずは自分がハンドルを体で
コントロールできる状態にならないと
思い、骨盤を安定させました。
その状態に座席、ハンドルなどを
合わせるとため息がでました。
自分が操縦するものとしての
準備をするだけでこんなに車の座標
がわかるとは。
目線、タイヤがハンドルをきる
ことによりどれぐらい角度をとるのか
そしてすぐに教官の指示に対し対応
出来たこと、さまざまなことが
クリアになりました。
気づきというよりも
再確認や自分を見つめなおす事が
できた車の運転。
運転の技能だけではなく
勉強の方も骨盤を立てて
免許取得にむけて頑張りたいとおもいます。


 
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