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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部  小杉英紀

第431回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 小杉英紀です。

平成30年6月27日

 

「予定変更」

みなさん、こんにちは。
今回の私のコラムですが、ほぼ書き終えていたものを急遽今朝になって書き替えることにしました。
というのも、寝惚けた頭で見たアルゼンチンのメッシのゴールを見たためです。
現在開催中のサッカーワールドカップにおいて、優勝候補に挙げられながら予選グループリーグ敗退の瀬戸際だったアルゼンチンを救う、彼自身今大会初のゴールです。
後方からのロングパスをファーストタッチで足元に収め、2タッチ目でシュートし易い位置に置き、メッシの利き脚である左脚を警戒している相手選手をあざ笑うかのように右脚でのシュート。恐らくこの3回のボールタッチにごく僅かなズレやミスがあったらゴール出来ていたかわからないな、という印象を受けました。
メッシが後ろから来るボールをメッチャトラップするのは言うといてもらわなくても周知のことと思いますが、それでも止められないとなると、半端ないどころの騒ぎではありません。
もちろん、そのパスを引き出すための位置取りや動き出しのタイミング、それを見逃さなかったパスの出し手との意思の疎通、など様々な要素が重なり合った上でのゴールだったと思います。
「作戦はメッシ」と監督が公言しているほどのタレントでその才能や実績はサッカーに詳しくない方でも、名前だけは知っているという点だけ見ても明らかなものです。
が、さすがのメッシでもサッカーは11人でするのもである以上、味方との連携がスムーズでなければ点は取れませんし、最新技師を用いたデータ解析が行われそれに合わせた対策、特に組織的な守備網を敷いて準備してくる相手を崩すのは至難の業です。

過去の2試合を見る限りではナイジェリアに勝つのは難しいかと思っていましたが、エースの復活弾と土壇場でのしかもディフェンスの選手のゴールで勝ち越した上での勝利となると、勢いと共に物足りなかったチーム全体の一体感が高まって行く可能性は大いにあり得ます。
バルセロナというクラブシーンでは数え切れないほどのタイトルを手にしたメッシですが母国を世界一にしていないがためにマラドーナ超えは果たせていません。前回はあと一歩のところ優勝出来なかったので今度こそはと期待してしまいます。
個人的には決勝でアルゼンチン対スペインが実現してメッシとイニエスタが対戦するところを見てみたいのですが。
その前にとりあえず日本代表のグループリーグ突破を祈念いたします。



 
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