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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部  中條雅章

第417回 一口コラム

今回の担当は
施術部 中條雅章です。

平成30年3月22日

 

「医療系セミナー ~全身骨格でアプローチ!~」

今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。

先日の日曜日、「運動と医学の出版社」が主催する廣戸代表の医療系セミナー
「日常行動における動作戦略としての4スタンス理論と障害について」が開催さ
れました。

100人強の受講者の方々。
皆さま、医療の現場において、日々戦っている先生方。

世の中的には、筋肉へのアプローチが主体になっている現場。
そこに、全身骨格へのアプローチで改善していく廣戸代表の施術。

約6時間あるセミナーに対して、廣戸代表はどう表現していくのか?
どう戦っていくのか?
受講者は、どんな反応をするのか?
緊張感のある、貴重な時間でした。

受講者を相手に施術ベッドを用い、先ずはデモンストレーション。
骨格から脳の反射
思わず「今のは何ですか!?」と、、、

筋肉へのアプローチ
筋肉を押したり、揉んだりの感覚ではない!

「正しい立位姿勢」
「トップオンドーム」
従来の、筋肉を固くし、筋肉でバランスをとる。
ではなく、、、
廣戸代表の、骨格の意味合いを考える世界。

脳は、、、
自分の骨格が、どの様になっているのか?
どの位置にあるのか?
骨格を把握している!

骨格の形状
骨組みには、約束事がある。
動くところ
動かないところ
自然に動く条件を、身体に与えてあげる!

スクワットシートで実践!
安定して立つ事が出来るのか?
ふらつく受講者の方々。
しかし、、、
骨格を意識すると、安定する!

ストレッチとリポーズトレーニングの違いを実践!
軸「JIKU」のイメージ!
これがトレーニングの第一歩となる。

筋肉にきいている!
の感覚ではなく、、、
全身骨格が、工学的に安定しているのか!?

締めくくりは、、、
廣戸代表が、脳に障害を持つ受講者の方を施術!
筋肉を引っ張ったり、伸ばしたり、押したり、揉んだりではなく、、、
常に、骨格、骨組みだけにアプローチし、脳の反射をみていく。
今までにない感覚に仕上がった受講者の先生!
なんとも言えない表情!

最後は、、、
廣戸代表+小杉先生、西澤先生の3名による、同時に「一手!」の施術を行い
肩関節を2秒で可動をつける技術を披露。

会場からは、、、
「おっ~!」
とのどよめきが!

受講者の先生方からは、、、
「一体、何が起きたのだろうか!?」
の連発でした!

廣戸代表の施術の世界を、医療界に、そして世に発信した一日でした。



 
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