「レッシュサミット」
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
先日の日曜日、レッシュ4スタンス理論公式トレーナーの祭典「レッシュサミット」が、台風22号の中、東京青山にて開催されました。
日本全国から、約100名のレッシュトレーナーの方々にお集まり頂き、日頃の成果を発表して頂きました。
高校野球部の現場から。
廣戸道場レッシュトレーニングの現場から。
レッシュプロジェクト音楽部演奏。
廣戸聡一がゴルフ界に伝えたい事～女子プロゴルフ試合実況解説。
医療の現場～理学療法士リハビリの現場から。
発表者皆様が口を揃えて、
「安定して立つ」
「正しい立位姿勢」
という意識から、、、
自然に「4スタンス」
という無意識の世界へ！
という事を仰られてました。
「安定して立つ」
「正しい立位姿勢」
という身体のセッティングをする事により、、、
自然に「4スタンス」
という作り込みのいらない世界へ！
老若男女
競技種目
キャリア
プロアマ
問わず、、、
身体の安定するが故に、
怪我をせず、安全と成果が出る事の実証を、発表されておりました。
「身体の安定」するが故に、
骨格の柔軟性、骨格の連動性、出力が獲得されます。
あっ！
ここで、、、
4スタンス理論の公式ライセンスを取得されていない方
スポーツ整体廣戸道場の整体を受けられた事がない方
は、正しい立位姿勢と聞くと、、、
脚の筋肉を鍛え、腹筋、背筋を付け、力を入れて立つ事でしょ！？
とか、、、
背筋をピン！と反らせて、胸を張って立つ！
巷で言われる良い姿勢！
と思いがちですが、、、
レッシュ4スタンス理論の「正しい立位姿勢」の定義は、筋肉を鍛えるとか、筋力の強弱ではないのです。
全身骨格の、骨格座標における安定する精度の事を指します。
筋肉ではなく、骨の感覚です！
骨ですよ！
骨組みですよ！
建築物も、骨組みから作りますよね！？
雨のレッシュサミット
「安定」の重要性を感じた一日でした。 |
