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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部長 小杉英紀

第373回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 小杉英紀 です。

平成29年5月10日

 

「野球について」

みなさん、こんにちは。
今回は「野球」について書かせていただこうかと思います。
とはいっても技術的なことではなく、
「草野球のコスト」についてちょっと考えてみました。

私も幼稚園に上がる前から父親とキャッチボールを始めて、小学2年生から野球チームに入り、学生時代を経て今も草野球チームに所属しており、年に数回試合をしております。かれこれ野球歴は40年近くなります。
競技の特性上、必要とされる「走攻守」の動作は瞬発系のものが殆どなので、ある程度身体の強度を維持する必要がありますが、技術的な面では大半の方は少なからず10代以下迄の経験(とそのお釣り)でされていると思います。

言い方を変えれば「(ゴルフやテニスのように)大人になってからスクールやプロに習いに行く方はあまりいらっしゃらない」と思います。

また道具に関していえば、グローブは革製品ですから手入れさえキチンとすれば一生ものですし、ユニフォームからスパイクまで必要なものを一揃えしても初期投資として3~4万円あれば十分です。

試合や練習のための場所を借りるにしても、大抵の野球場は地方自治体や各種組合の施設を利用することが多いです。例えば、私の住んでいる市の野球場の使用料は1時間1400円です。2時間借りて2チームの最低人数18人で割れば1人あたま160円未満です。
バッテイングセンターに練習に行っても1回20~30球で300~400円程度のようです。
都内や都市圏ではもう少し値は上がると思いますが恐らく数百円単位でしょう。

以上、最低限で見積もってみました。もちろん続けて行くうちに「もっといい道具を手に入れたい」とかはありますし、経年劣化するソックスなどもあります。
熱心に毎週定期的に練習されているチームのみなさんはプラスαがあると思います。
ちなみに、私の所属するチームでは年度の初めに部費として1万円払いますが、ここから大会参加費(グラウンド使用料含む)や必要な応じて道具を買い換える資金にしますので、年間これ以上はかかりません。

始める時や学生時代には「お金がかかる」と思われている野球ですが、「大人の生涯スポーツ」として考えたら場合、意外と経済的な「男の趣味」ではないでしょうか?


 
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