「ビバ!カラオケ」
先日、何年かぶりに家族でカラオケに行きました。
最新のJOYSOUND MAXという機種の部屋だったのですが、いやぁ、カラオケ、進化してますね!
私個人的には、20代の頃は頻繁に、週末になると呑みに行っては、朝までカラオケとかをしておりました。
「成り切り大賞」とか勝手に銘打って、平井堅やブルーハーツなどの楽曲をそれぞれ全曲、片っ端から入れて本人に成り切って歌うのです。その際恥ずかしさは捨てて、出来るだけ忠実に本人に成り切ろうとすると、自然に熱が入って真剣さが増し、なかなかの爽快感を感じられます。
ちなみに、それを1度テープに録音して聴いた事がありました。が、それはそれはひどいものでした(≧∀≦)
それで最新機種はどうだったのかと言いますと、まず驚いたのが、「ギタナビ」という機能があって、その機能を使って曲をリクエストすると、歌詞と共にギターのコードが画面に表示され、画面を見て演奏しながら歌えるのです。
私はギターはやりませんが、最近妻が趣味でギターを練習しておりまして、
これには妻も大喜びでした。
もともと今回カラオケに行った目的が、普段マンションで遠慮がちに練習している妻が思い切り掻き鳴らせるように、との思いでしたので、この機能は嬉しいサプライズでした。
それにタッチパネル式タブレットのリモコンは、付属のペンでお絵描きが出来、それを歌っている最中のモニターに表示する事が出来て、これには子供達が大喜びでした。
更には、部屋に固定式のカメラが付いていて、歌っている自分達をモニターに映し出す事が出来ます。
その画面に加工をする事が出来て、髪型を変えたり、髭をつけたり、背景を変えたりして遊ぶ事が出来ます。
歌っている声も加工する事が出来て、男性の事を女性にしたり、機械音にしたり、セクシーボイスでの合いの手が入ったりと、歌っている人以外の人も飽きさせない為の機能が満載でした。
そして歌の方はどうだったのかと言いますと、真剣に音程に声を届かせようとすると勝手に自分のタイプのB1の握り方と手首の背屈角度になり、やはり動作の目的が明確になると、4スタンスタイプの形は勝手に現れるという確認にもなり、家族共々有意義な一日となりました。 |