「4スタンス理論、無重力の世界」
今週のコラムを担当させて戴きます中條雅章です。
最後まで、宜しくお願いします。
JAXA(宇宙研究開発機構)と三菱重工業は、鹿児島県種子島宇宙センターから、情報収集衛生を搭載したH2Aロケット33号機の打ち上げを、3.16(木)から3.17(金)の10:20amに延期しました。
悪天候が予想されるとの事で、安全を第一に考慮したものだと思います。
種子島宇宙センターから、年数回打ち上げられている無人ロケット。
我々の4スタンス理論は、無重力の宇宙に行ったら、どうなってしまうのだろうか!?
と、常に考えます。
地球上には重力があり、宇宙には重力がない!
もしかしたら、はるかかなたに重力がある星があるかもしれない?
そんな中、我々地球人が、宇宙に足を踏み入れ、身を置いた場合、身体はどの様に反応、反射するのだろうか?
無重力での環境。
無重力であっても、人間の身体内の宇宙空間には、利き目、利き腕、利き足がある様に、癖、歪みはあるでしょう!?
地球上での、、、
正しい立位姿勢
正しい座位姿勢
安定した姿勢をとる条件として、いくつかありますが、、、
土踏まずの水平、垂直の感覚。
地面という支持物があってのお話し。
宇宙空間における、支持物の有無。
どこを基準に、身体を水平、垂直にすれば良いのか?
私自身の、これからの研究課題にして行きたいと思います。
H2Aロケット33号機とは別のお話しになりますが、、、
地球の周りを回る国際宇宙ステーション、3.17(金)5:12:30am~5:14:30amの時間帯で、方位角(度)5(北)、仰角(度)11で見る事が可能です。
ご興味のある方は、是非早起きしてみて下さい。 |