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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部部長 小杉英紀

第334回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 小杉英紀です。

平成28年8月10日

 

「リオゴリン」

みなさんこんにちは。
リオデジャネイロオリンピックが開幕し、連日日本選手の活躍が報道され、寝不足になられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
メダリストの活躍や秘話などは、連日マスコミが大々的に報じていると思いますので其方におまかせするとして、この日のために積み上げてきた練習の質と量、身体の管理とケア、その他諸々の努力のことを思うと、素晴らしい成績に勝るとも劣らない敬意を感じずにはいられません。

オリンピック選手やプロのアスリートに限ったことではなく、またスポーツ
以外の競技や勝負事、はたまた芸術や文化の分野において作品や演技を作り上げていくことでも同じことが言えると思いますが、ジャンルや各人のレベルに関係無く
「設定した目標を達成するために、必要なことが出来たのか?」
ということがとても大切なことだと思います。

全ては人のすることですので、完璧で100%、というものは存在しないかとは思いますし、時には「運」としか言いようのないものに結果が左右されることも往々にしてあります。
しかしながら、結果を安易に「運」のせいにしない、というスタンスでいなければ決して次なるステージへは上がれないと思います。
これは、昔から日本で言われ続けている、
「心・技・体」
を鍛える、ということですね。
そして、自分に出来ること、必要なことを頭と体と心を最大限使った人が目標を達成し、正当な評価を受ける「フェアな」世の中であってほしいと思います。

それにしても、個人の「目標」と、周囲の「評価」は難しいですね。
「金が目標」だった選手に、充分素晴らしいとはいえ
「銅メダルおめでとう!」
とは言い難いですよね。「世界で3番目」はとんでもなく凄いことなはずですから。
また、そんな「金を逃した」選手が謝る姿を見ると「本人が一番悔しいだろうに、そこまで気を遣わなくても・・・」とも思ってしまいます。
4年に1度のオリンピックを、あまりメダルへの期待を大きくし過ぎないように、選手のパフォーマンスをよく見ることを楽しもうと思います。
と、思ったら男子7人制ラグビーで日本がニュージーランドに大金星の勝利!
とりあえず
「おめでとうございます!」


 
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