「廣戸代表のトレーニングも、、、」
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。
急加速で、受講人数が増え続ける4スタンス理論の資格「レッシュプロジェクト公式トレーナーライセンス」。
4スタンス理論=身体理論
4スタンス理論は、身体理論であり、方法論ではないのです。
巷では、ある競技の選手を指導する場合、その競技の技術のみに入りこんでしまう傾向がありますが、、、
レッシュトレーナーの指導は違います。
クライアント、プレーヤーが、老若男女、プロアマ、競技ジャンル問わず、先ずは「安定して立つ」からはじまるのです。
トレーナー自身も「安定して立つ」。
クライアントも「安定して立つ」。
「安定して立つ」が第一条件。
不安定では、何もはじまりません。
「安定して立つ」ことにより、柔軟性や出力を獲得出来るのです。
決して、筋肉を伸ばしたりするストレッチや、ウェイトトレーニングではないのです。
「安定」するがゆえに、ナチュラルに、クライアントの4スタンスの身体のタイプも導く事が出来ます。
なので、安全にトレーニングをすすめる事が可能になるのです。
先日、廣戸代表の、プロ野球選手の指導者へのトレーニング指導を見させて頂きました。
先ずは「安定して立つ」からはじまりました。
廣戸代表だからといって、難しい事をされているわけではありませんでした。
今年も、今週からスタートしましたJGTO(日本ゴルフツアー機構)の宮崎合宿。
廣戸代表をはじめ、レッシュトレーナー九州支部支部長の二串氏、レッシュゴルフ部の5人のレッスンプロが、宮崎に乗り込み、指導にあたってます。
プロゴルファーレベルのトレーニング、どんなメニューにおかれても、先ずは「安定して立つ」からはじまります。
是非皆様におかれましても、実践して頂ければと思います。 |