「第12回 レッシュサミット 2015 春」
先日の日曜日、レッシュ4スタンス理論の祭典ともいうべき「レッシュサミット」が、東京・南青山で開催されました。
「レッシュ4スタンス理論」の正しい知識、正しい情報を習得されているライセンストレーナーの方々の勉強会であり、情報交換、発表の場でもあります。
今年も、内容盛り沢山でした!
○プロ野球チーム、新体操の指導の現場から
○ボウリング ナショナルチーム指導レポート
○空手 ジュニア指導レポート
○ゴルフ 4スタンスゴルフ指導最前線
○レッシュコンサート ヴァイオリン4スタンス別演奏
競技、ジャンルは違え、どの発表者(指導者)の方々も、共通して仰られていた事は、、、
正しい骨格であり、タイプ別の骨の位置であり、ゆえに安定した姿勢である。
それが、自然と、ナチュラルに、4スタンス理論のタイプ別の動きになる!
と言う事でした。
決して、何とか筋肉が、強いとか弱いとか、、、
つま先重心Aタイプだから、こう動かなくてはいけない!とか、、、
練習、稽古、トレーニングにおいて、重量、回数、時間等を発表される発表者(指導者)の方は、お一人もいらっしゃらなかったですね。
これは、4スタンス理論、レッシュトレーナーの世界が、
骨格の安定であり、骨の配列、位置であり、、、
筋肉への追っかけではない!
という事を物語っていますね。
骨格の安定=
「きちんと立つ」
「ちゃんと立つ」
につながり、、、
柔軟性、出力、リズムにつながる。
そして、、、
それぞれの競技パフォーマンスの向上につながっていくと、口を揃えて仰られてました。
一般的に、「レッシュ4スタンス理論」が、メディアや雑誌に露出される時は、、、
=つま先タイプだ!かかとタイプだ!
という面がありますが、発表者(指導者)の方々は、そうではなかったですね!
常に、骨格の安定を追求している印象でした。
年に2回のレッシュサミット。
半年後の「レッシュサミット 2015秋」には、どの様な形で進化をして行くのか?
非常に楽しみです! |