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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部西澤正樹

第261回 一口コラム

今回の担当は
施術部 西澤正樹です。

平成27年3月18日

 

「ムーギ」

3月も半ばに入り、以前程の厳しい寒さは和らいできましたね。
ところで皆さんのマイブームは何ですか?

僕のマイブームは麦チョコのムーギです!

平日道場の業務が終わり、帰宅するのが大体深夜1時過ぎ。
ちょうど小腹が減る頃です。
そして疲れた時には甘いものが食べたくなりますよね。

そんなひと時、妻と1日の出来事を報告し合う時のお供になるのが、ムーギなのです。

子供の頃、よくムーギを食べていたという妻が、近所のスーパーでムーギと再会し買ってきた事から、この習慣は始まりました。

それまでにも、おせんべいやチョコレートなど色々試したのですが、今ではムーギに落ち着いて、すっかり不動の地位を確立しています。

甘過ぎないチョコレート、
そのチョコレートのコーティングの絶妙な厚さ、
麦の乾いた食感、軽さ、
ひと粒として同じ形がないであろうアナログ感、
どれをとっても一級品です。

そして1番心を惹かれたのは、ひと粒を口に入れて噛んだときのパカッ!という食感です。
以前は麦チョコを食べる時には、片手で一掴みにしてそれを口に一気に放り込むようにして食べていました。
でも、ムーギに関してはそんな事をしては勿体無い!
ひと粒ずつ口にして、どの角度で口の中に入ってきても、それを一刀両断でパカッ!と割る。まるで蒔きを斧で真っ二つにするがごとくです。
それが爽快ですっかりやみつきになってしまいました。
そしてこれはきっと職人が丹精込めて作っているに違いない、と思い調べてみました。

製造者 株式会社レーマン
1948年創業
ミルクチョコレート発祥の地スイス最大の湖、レマン湖にちなんで社名がつけられる。
洋菓子を日本人の味覚にふさわしい美味しさとして伝えたい。
そしてもっと手軽に食べられるチョコレートは出来ないか?
という思いから、麦チョコが誕生。
それ以来、大量生産にあえて背を向け、手作りの深い味わいにこだわって職人気質を貫いている。
愛情を込めてムーギと名付けた。
とありました。

やはりこだわりって伝わるものですね。
僕も整体師という職人として、患者さんに感動して貰えるように頑張らなくては。そしてそれを変わらず継続するのが大切だと思いました。

そして今日も、帰宅し、冷蔵庫から取り出してお皿に出したムーギは、いつもと変わらず、まるで宝石のような光沢を放っているのでした。


 
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