「スーパーアース」
新年が始まって、あっと言う間に10日経ちましたね!
本年もよろしくお願いいたします。
年末年始は皆様いかがお過ごしでしたか?
僕はお正月休み中に、録画しておいた宇宙に関するテレビ番組を家族と覧ました。
残念ながら途中寝てしまい、(≧∇≦)全て覧れなかったのですが、後から家族に話を聞いたところ、大変興味深い内容でした。
その番組によると、元々近年までの研究で、宇宙空間には地球に近い環境を持っているであろう星がいくつか見つかっていたようです。それらは「スーパーアース」と呼ばれているようです。
その環境を保つ為の条件として、
太陽のように自ら光、熱を発している恒星が近くにある事。
その恒星からの距離が近過ぎると水は蒸発してしまう。
遠過ぎると凍ってしまう。
故に恒星と適度な距離にある事が絶対条件のようです。
そして最近になって、地球よりもさらに、生命が生きていくのに適した星が見つかったようです。
その星は、地球よりも生命が生きていく環境を永く保てると予測されているようです。
但し、重力が地球の5倍位ある為、圧縮された形状の生物が住んでいると推測されるようです。
今まで発見された中では比較的地球から近い位置にあるようですが、残念ながら、それでもまだまだ人類が到達した事のない距離のようです。
また年明けにおみえになられた患者さんがおっしゃっていたのですが、以前アメリカにUFOが墜落し、軍が宇宙人の遺体を回収したとされる、ロズウェル事件という事件があり、トップシークレットとして極秘にされていました。
研究者の間では事実だったのか、デマだったのかでずっと討論されていたようですが、実際その事件に関与した人物が末期ガンにかかり、余命が少ない中で、ロズウェル事件は実際起きた事件で宇宙人の遺体は存在したという事を告白し始めたそうです。
たまたま近い時期に2つの宇宙に関するエピソードを聞いたので、最近は道場からの帰り道に星空を眺める時にも、壮大なドラマを思い描いてしまいます。
星が綺麗に見る事の出来るこの時期なので、視野を拡げてそんな風に思いを巡らせてみるのも良いかもしれませんね。 |