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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。 |
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第239回 一口コラム
今回の担当は
施術部 中條雅章です。
平成26年10月8日 |
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「セッティング」
昨夜は、4スタンス理論のライセンスセミナー「コーチ級A」を担当させて戴きました。
カリキュラムの中に、6種類の4スタンスのタイプチェック法がありました。
受講者の皆様に関しては、初めて見る運動動作であったり、、、
「えっ、こんな動作なのに、判別がつくの?」
と言った感じだったようです。
中には、どうしても上手くやろうと、完成形のかたちを真似しようと、一生懸命になられていました。
しかし、、、
「ん~、なんかうまくタイプチェックが出ない!?」
この様な感じの方が多かった様です。
ここでひとつ、ワンポイントアドバイスです!
4スタンス理論は、、、
身体理論であり、
身体の動き方、動かし方であり、
骨、関節の動き方なのです。
言うなれば、タイプチェック法におきましては、完成形も大切なのですが、、、
その完成形に至るまでの、タイプチェックをされる側の方の身体のポジションの作り方、
「セッティング」の仕方が大切なのです。
受講者の皆様に、「セッティング」の仕方をお伝えすると、、、
ものの見事に、タイプチェックをされる側の身体から反応が出やすくなりました。
決して力ではなく、、、
反応を出し、、、
それを見極めるのが、タイプチェック法なのです。
「セッティング」次第で、いとも簡単に!
「セッティング」の重要性。
今一度、ご確認してみて下さい。 |
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廣戸聡一の『レッシュ理論』については
『4スタンス理論』については
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