「「4スタンス理論の未来像」~地・水・宙~」
私は現在、旅行で鹿児島県種子島に来ています。
このコラムの原稿が、廣戸道場のホームページにアップされる頃には、
当然!東京の廣戸道場にいる訳ですが!(笑)
皆様、種子島と言えば、何を思い浮かべますか?
きびなご?
トビウオ?
安納芋?
さとうきび?
サーフィン?
離島戦隊 タネガシマン?
鉄砲伝来 門倉岬?
いやいや、、、
やはり、宇宙センターですよね!?
(笑!ちょっと、強引でしたか?爆笑!)
今回の旅では、その宇宙センターに行って来ました!(笑)
宇宙センターに行った事で、感じました事を、今回のコラムにしてみました!(笑)
タイトルは、、、
4スタンス理論の未来像~地・水・宇宙~
軸理論であります4スタンス理論を、、、
地である陸、陸上
水である海、水中~プール・海~
宙である宇宙、無重力
という環境下に身を置いた場合、どの様に、変化していくものなのか?
又は、変化していかないものなのか?
考察したいと思います。
先ずは、我々が一般的に、常に身を置きます地球上の重力下において、、、
地であります、陸・陸上では、、、
身体の骨である肩甲骨と仙骨が地面に対して、
垂直!
足底が水平!
そして、重心軸を作る為の3/5理論!
これらの条件が整ってきた場合、、、
人間の身体は、安定する!
と言われています。
では、水中では如何でしょうか?
プールや海では、、、
水圧、水流、浮力、と言う条件が加わわる事により、3/5理論の軸の形成との因果関係は?
最後に、宇宙では如何でしょうか?
無重力状態と言う環境下において、4スタンス理論の行方は?
果たして、無重力状態でも、軸理論である3/5理論、4スタンス理論は通用するのか?
無重力状態における、身体をコントロールする能力との兼ね合いは?
種子島の、宇宙センターに来て、沢山の事を感じました!
これからの、私の4スタンス理論人生の課題にしたいと思います。
最後までお読み戴き、有難う御座いました。 |