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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで5人の先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部部長鈴木俊敬

第159回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 鈴木俊敬です。

平成25年3月6日

 

「オリンピックに向けて!JGTO強化合宿!」

こんにちは鈴木俊敬です。
今回は1月28日から始まりましたJGTO(日本ゴルフツアー機構)の強化合宿について書きたいと思います。私はフィジカルトレーナーとして朝トレーニングと夜の講義を受け持ちました。

プロゴルファー30名をタイプ分けしていざスタート!自分の身体を無理なくいかにスムーズに使える為にストレッチとは似て非なるリポーズトレーニングに重点をおきました。


ただ寝転んで雑談している訳ではなく、身体の軸を作る練習をしています。

リポーズは骨組みの動きをつけて、本来ある正しい位置に戻して行きます。言わばセルフ整体です!上の写真は長座して捻っていますが、みんなお尻に枕を入れているのがポイントです。前日のトレーニングで下半身の筋肉痛が酷いために骨盤が立たないので、入れる事によって骨盤が立って軸出来る事によって前屈がしやすくなって来ます。その結果しっかり骨盤が立って来ると、スイングの時に腰が入ってる形で安定したアドレスが取れる様になってくる訳です。

このリポーズトレーニングを30分やった後に素振りをさせたら、筋肉痛でプルプルなのにスムーズなスイングがみんな出来てビックリしていました!なぜなら筋肉にではなく骨組みに働きかけているからです。練習場でも飛距離がアップして早速効果が出ている選手もいました。

まだ筋肉が発達していない小学生のゴルファーが大人顔負けの飛距離を出すのは、筋肉でしてるのではなく骨組みの柔軟性でスイングしてるからなのです。その土台が出来た上で

筋肉量を増やして行くのが正しい順番になります。

東京に戻っても選手が早速トレーニングに早速来てくれたのは嬉しい限りです!

トレーニングの様子はJGTOのサイトでリポートされましたのでご覧 になってみてください。

リポートはこちらからご覧下さい。


 
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