「追い込む!」
こんにちは!
今回のコラムを担当させて戴きます、映画好きな眞壁です(笑)
1番好きな映画は「少林サッカー」なんですが、邦画で好きな映画と限定されると三谷幸喜さんの作品が好きです!
どれもチェックしています!
その中でも、1番好きなのはマジックアワーです!
っと、今日は映画の話しがしたいのではなく、三谷さんのお話しです!
三谷さんがプロフェッショナルという番組に出演されてまして、あの面白い映画、ドラマ、舞台など数々の作品はどのように作られるのか興味津々で見ました!
とても面白いイメージがあったので、奇想天外な発想はどんな所からと思っていましたが、僕の思いとは全く別の言葉が連呼されて驚きました!
それは「追い込む」っというキーワードがかなり多く使っていた事です!
● 追い込まれなきゃ、おもしろくない!
● 自分を追い込む自分をもつ
● 追い込まなければ道は開けない
● 自分を追い込んでみよう!
などなど、とにかく追い込むっというワードが多いのです!
三谷さんが始めて追い込んだのが、劇団を結成して6年。これ以上お客さんが少ないならば辞めるしかない状況!
当時、放送作家としてある程度安定した収入を得ていたにも関わらず、「追い込んでみよう」と決意し、放送作家を辞めて、劇団一本にし、背水の陣をひいて挑んだ!
劇団員とのプライベートな付き合いをやめ、仲間だからという甘えを捨てた!
あえて難しい企画に挑戦した!
などなど、内にあるハートはファイターのようなアグレッシブさと、強い信念によって作品は作られているんだと思いました!
そして、オリンピックに話しが変わりますが、この「追い込む」事を出来る人達の祭典なんですよね!
毎日の過酷な練習!肉体的にも精神的にも追い込む!
口で言えても、行動に出来る人は少ない!人間は楽をしたい動物です!少しでも楽して生活したい所に、個々の信念でやり通す!
だから、見ていて感動するです!
三谷さんの作品もオリンピックも!!
追い込んで作り上げた物には、相手を感動させる力があるんだと思います。
それは、私の仕事に置き換えると整体です!
三谷さんの言葉を思い出し、オリンピックで味わった感動を感じ、今後の自分の整体に生かしたいと思う眞壁でした! |