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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで5人の先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
中條雅章施術師

第121回 一口コラム

今回の担当は
施術部 中條雅章です。

平成24年5月16日

 

「あなたは、どちらのタイプ?」

レッシュ4スタンス理論に対して、その関わり合い方は、人それぞれの様です。

レッシュ4スタンス理論、ベースとなるレッシュ5ポイント理論は、重心軸の軸理論です。

軸理論がゆえに、全身(身体)の中にある基軸となるポイントを、いかに垂直に、または同じラインに重ね合わせ、重心軸や運動軸を作っていくのか?

重心軸が出来る事により、安定、柔軟性、出力を獲得出来ます。

スポーツ整体廣戸道場と、一般社団法人レッシュプロジェクトは、軸理論と共に、それにつながる体幹主導を推奨しています。

人間の歩き方ひとつとってみても、体幹主導の動きなのです。

また、様々なスポーツ競技においても、身体の使い方は、体幹主導が主体となります。

私がパーソナルトレーニングとして指導している上で、こんな場面にぶち当たりました。

ゴルファーAさんは、自分自身の身体をとことん鍛えていくタイプ。

鍛えると言っても、筋力トレーニングをしたり、心肺機能を高めたりするのではなく、自分自身の身体の本来持ち合わせている柔軟性を導き出し、徹底して身体の重心軸を作り込んでいくトレーニングをしています。

ゴルファーBさんは、身体の重心軸も意識はしているのですが、、、

ゴルフという競技性から、道具を扱う競技として、自分自身の身体の内側ではなく、外側の部分に興味を持ち、パワーラインや道具の扱い方をトレーニングをされている様です。

また、、、

ゴルファーAさんは、レッシュ4スタンス理論における、自分自身のスタンスでの身体の動きが出来ていれば、勝手にゴルフクラブとボールが衝突するという考え方。

ゴルファーBさんは、自分自身のスタンスでゴルフクラブを握りさえすれば、勝手にボールが飛ぶという考え方。

皆様は、どちらのタイプですか?


 
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