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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで5人の先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
真壁敏久施術師

第88回 一口コラム

今回の担当は
施術部 真壁敏久です。

平成23年9月7日

 

「4スタンスと血液型」

人によって身体の使い方が違う事は4スタンスをお知りの方はご存知だと思いますが、思考力も4スタンスによって違ってくるみたいです!

この話しを聞いた時に本当に4スタンスは血液型に似てるな~っと改めて思いました。血液型も4スタンスも生れつき決まっていて、4タイプに分類されてる辺りまで……。

血液型ですと、巷に占い本がたくさん出ていて、一般的に言われてるのがA型の人は几帳面、B型の人はマイペースなどといわれていますが、4スタンスにも同じ事がいえるのかもしれません。例えばA1タイプの人は理論的や、B2タイプは本能的などと。なんか似てますよね!!

そしてもう一つ興味深い話が、ロシア人はB1タイプが多いという話しがありまして、この話しを聞いた時にピーンど僕の頭が血液型にバッチリはまったのです(^0^)/メキシコ人の血液型はAB型が多いと言われていて、日本人はA型が 多い。 4スタンスもロシア人にB1が多いように、国によって比率が違うかもしれないのです。日本では農耕民族だったから、下半身ガッチリなB2が多い、投げ縄を 主流にしていたアメリカ人は肩をフリーに出来るAタイプが多いなどなど……話しをさらに昔の時代の動物を例にすると、麒麟は首が短くて高い木の葉っぱが食 べれなくて生きぬくために、進化を遂げて首が長くなったのではないかと何かの本でみましたが(^-^;(違ってたらすみません)。

骨格には意味があり、あのような形をしているのであれば、育つ環境によって、この国ではこのスタンスの人が住みやすいみたいなものがあるのかという考えが浮かびました。ロシアだったらコサックダンスのような背中意識で圧縮する動きなんてまさにB1タイプみたいな!!多分、私の発想だと日本人が今だにチョンマゲで存在している位の可能性で、コサックダンスはしてないかもしれませんけど。。。その昔からの遺伝子などで4スタンスも決まっていくのだとしたらまたまた面白い世界だなぁ~っと思います(^O^)

そこに血液型が入ってきて、A型のB2タイプはこういうタイプが多いみたいな本あったら売れるかもしれませんね(笑)でも、血液型に4スタンスを加えて16タイプの思考パターンは実在するので、血液型占いの更に進化した形になるのではないでしょうか!!

このコラムを読まれて、タイプ別に思考パターンだったり、発見などありましたら是非お伝え願いたいです!!

AB型のB2タイプの眞壁でした!


 
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