「快適な睡眠を!」
今回のコラムを担当させて戴きします、眞壁です。
今回のタイトルは快適な睡眠という事でお話しさせて戴きます。
よく患者様からも聞かれるのが、皆さん深い眠りはとれてますか?よくいう、浅い眠り、深い眠りとありますが、身体を休めるには深い眠りが好ましいのは皆さんもご存じだと思われます。
快眠の要素「寝付きの速さと眠りの深さ」が大切です。
寝付きが悪い方は脳が働いてる状態のまま寝床に入ってしまっていつまで寝れないし、寝ても浅い眠りになってしまう事が多いようです。ある実験をしたみたところ、寝る前に考え事をしながら寝てもらう日と、好きな趣味の事を寝る2時間前に(読者など)して寝るのとでは、当然後者の好きな事をして寝る方が寝付きも早く、深い眠りがとれるみたいです。
このように脳を解放してあげる状態を作る事が快眠の方法に繋がります。そして休日の過ごし方なども、快適な睡眠に繋がります。普段あまり身体を動かさない方などは、あえて身体を動かしてあげましょう!日頃のデスクワークや肉体労働などで固めた身体に、寝不足が重なると寝溜めをしてしまいたくなるのですが、睡眠時間を長くとっても疲れが残っているなっという方は多いのではないでしょうか?毎日の仕事などで肉体的なストレス、精神的なストレスで固まった身体はそのまま長時間寝ても浅い眠りになってしまい、疲れが抜けきれない状態になりがちです!
そんな時はあえて動かすのです!もちろんやり過ぎないで下さいね(^-^;
適度の運動が最適です!すると身体は疲れるのですが、普段使ってない部分まで動かされていきます。人間は本来は怠け者なのか(>_<)
動かしていないと、動き事態が円滑でなくなり、動きを忘れていってしまうのです。なので、普段極端に固めている身体を、あえて疲れる事を承知で動かしてみて下さい!良くなる動きを、しっかりと夜になると寝付き良く、深い眠りを得られると思います。
身体を動かすのは、スポーツだけでなく、部屋の掃除、日用大工なんで構いません、寝付きの悪いかた、寝て起きても疲れが溜まっている方、是非、是非試してみて下さい!
眞壁 |