「サーファーの病気」
サーファーの病気とは?!…
定職につかない病
奥さん、彼女より波乗りを優先する病
放浪癖病…etc
沢山ありますが、
今回はサーファーズイヤーについて説明させて頂きます。
一般の方は初めて聞いた言葉だと思いますが、
冷たい水に浸かり過ぎると、耳の入り口の軟骨が大きくなってしまう病気です。
悪化すると、耳の穴が殆ど埋まってしまい綿棒も入らなくなり不便になるので、軟骨除去の手術を受けたりするサーファーも少なくないです。
冷たい水の侵入を阻止しようと身体が防御する反応だと思います
耳の軟骨が肥大する時に痛みを伴うので、冬は耳栓をしてサーフィンする事をオススメします。
こういう部分でも人の身体の不思議を感じます。
冬は静かにサーフィンしてます。
ビッグエイジ
写真は1月2日に房総半島から撮った富士山です。
今年も皆さんが健康でありますように(●^ー^●)
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