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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで5人の先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
鈴木俊敬施術部部長

第37回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 鈴木俊敬です。

平成22年9月15日

 

「身体に関する素朴な疑問 3」

こんにちは!
前回は左右の歪みの直し方をお話しましたが、今回は腰痛予防のタオルの使い方をお教えしたいと思います。


腰の反りが強いと、丸で囲った部分のようにベッドとの間に大きく隙間が
できます。

上の写真を見て頂くと腰が反って穴が空いてるみたいになっているのがわかると思いますが、実はこの形は腰にとって非常に悪い形なのです!

えっ 背骨の自然湾曲で反っているのが当たり前じゃないんですか?ってよく患者さんは言われるのですが、そうではないのです。
立っている状態では筋肉が使われてますからある程度反っていますが、仰向けで寝ている状態は完全脱力状態ですので腰の筋肉は弛緩してないといけないのです。

よく寝起きに腰が痛いなぁ~と感じた事が皆さん一度はあると思うのですが、
それは寝ている時に身体に力が入っていて脱力状態になってないために、腰に負担がかかっていたためなのです!

では反りをとって脱力してもらうやり方ですが、下の写真のように膝を立てた形でお尻の下半分辺りに座布団を半分に折った位の高さのタオルを入れてください。

この形で5分位いると腰の反りが少しずつとれてきます。

このような感じでタオルを入れます。 左の写真の状態を別角度から。
腰の反りが強くて、
さらに左右の捻じれが強くある人は、
肩の下にタオルを入れると更に効果的。
左の写真の上半身を別角度から。
右への捻じれが強い時は、
写真のように右肩の下へ入れます。
逆の時は左肩の下になります。

下の写真のようにペタっと腰がベッドに付いているのが理想になりますので皆さん試してみて
くださいね!
このやり方も前回同様簡単かつ効果がありますのでオススメです!

ではまた



 
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