「第二回レッシュサミット」
こんにちは!久しぶりにコラムを書かせて頂きます鈴木俊敬です。
過去のコラムでは合宿ネタなどを書きましたが、今回は4月11日原宿レッシュラボで行われました第2回レッシュサミット(レッシュ理論資格者A級、B級の方のみ参加することができる発表会の事です。→詳しくはこちらをクリック)で私が発表した事をお話したいと思います!
私はスポーツ整体師であると共に格闘技のトレーナーでもありまして、日々指導してる中で選手の身体の使い方の違いなどを動画と実演を交えながら45分間という枠でやらせて頂きました。
(実際は30分もオーバーしてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m)
テレビ持参しました(^^) 重たかったです・・・
内容はK-1チャンピオン、マサト選手の左フックの強さの秘密や、ブラジリアン柔術 ヒクソングレイシー選手の馬乗りポジションのバランスの凄さ、色々な意味で伝説のボクサー、マイクタイソン選手のパンチをよけるテクニック、パンクラスism北岡悟選手の関節技の極め方などと非常に格闘技ファン以外にはマニアックな内容になりましたが、参加して頂いた23名のトレーナーを飽きさせないように実演を所どころに入れて説明しましたが、いかがでしたかね?
参加者の方の感想を聞いて次回に生かしたいものです!
セミナー風景です~
ボクシングミットも色々な形のものがあります。
実際にはめて頂いて実感していただきました。
今回は私の他にボウリングのドリラーをされていますA級トレーナー芦川さん、廣戸道場S級トレーナー小杉先生、そしてチェロのプロ演奏家でA級トレーナーの村中さんという色々なジャンルから発表がありました。
なかでも村中さんの生演奏で重心位置をかえて演奏するだけで音色が全然違う音になってしまうのには驚きました!!!!
クラシックなどには全く無縁な私でさえ、何か澄み切った音色だな~とか、この音はなんか粘りがある音色だな~と言った感じで、どの音がいい悪いではなくそれぞれに味があるといいますか、軽やかな感じだったり、 重厚感があったりと野球で例えますと、 イチロー選手だったり松井選手のバッティングホームが違ってもとにかくどちらも凄い打ち方だ~!みたいな感じでした(~~) うまく言葉にできなくてすみません。
村中さんの演奏シーンです!!
独特なしゃべり方も大変面白かったです(^^)
みなさん聞きいってました!!!
セミナーに参加されている指導者の方々がサミット終了後に全く違うジャンルの事でも自分の競技の参考になりましたと口ぐちに言われているのを聞き、レッシュサミットが行われた意義というものを非常に強く感じて、 嬉しかったです!(実際その数日後にプロゴルファーとプロボウラーの選手が空手道場に練習しに行ったそうです!!) 次回また発表する機会があればコラムの方でお話させて頂きたいと思います! ではまた(^^)
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